2012年9月11日の作業記録

作業途中の写真を撮ってないので記録性はイマイチだが。

夕食後、草刈機のプライマポンプを交換。
１：エアクリボックスの蓋を外す
２：中にキャプを固定しているネジ2本があるので、外す
３：キャブが外れるので、底部のネジ4本を外して金具ごと取る
４：プライマポンプを差し替える
５、逆の手順で元に戻す
参考サイトの画像と説明を頭に入れてりゃ、難しくもなんともない。

プライマポンプはキャブに付随する部品だから、キャブ製造メーカーが
同じなら、他社の純正部品でも（同じ大きさのなら）付くものと思われるが
それすら手に入らない状況ならば、指サックやゴム手袋の小指を切って
上から被せることで応急処置が出来るそうな。

品番が見えるように撮影。本来は透明なものが変色してる。

普通にしてるとヒビが入ってるようにしか見えないが…

底が完全に抜けている。

想像するに、このように完全に抜ける前でもヒビが入っていて、
冷えてる間は塞がっていても、暖まって膨張するとヒビが開いて
燃料系統の気密が破れて吸い上げが止まり、ガス欠停止…と。
一応は筋が通る説明なだけに、これで直ってくれれば有り難いが。