重くなるので枝打ちや老人には向かないが、そうでなければ太い立木を
切るのに32cc機種を選ぶ意味は無いよね、という事でコレにした。
他にリョービと日立のもあったのだが、比べてみるとチョークレバーが
一番壊れなさそうな構造してたのがマキタだったんで選定。
ウチにあるのは20年前のリョービのホムセン機だが、
去年あたりから買う気で眺めてると、こんな感じで横向きに口が付いたり
エンジンがバネでマウントされて防振対策されてたり、
チェーンにロックが掛けられたりするんで、隔世の感あり。
んでもって、チェーンの張りを調整してから油を入れて試運転してみたが
これは確かに「重い」。流石に5分10分で音を上げる程ではないが、
丸一日仕事に使った時にどう感じるかは判らんな。
どうやら此処から「絶対国防圏」に侵入してるっぽいんで金網を追加。
刃とコードの草刈り機2台にチェーンソー。満足満足。
