2012年8月11日の作業記録

今日は午後から蕎麦作付け予定地の草取り。青草を鋤き込んでしまうと、
土中で腐敗する間に腐敗ガスを出し、作物に悪影響を与えるので、
間をおかずに作付けする場合は、除去しなきゃならんのである。
…下肥と併用ならば、2週間も寝かせば大丈夫らしいのだが。

↑ビフォー　↓アフター　作業時間2時間

全て人力、鍬一本でっちゅーのも久々だな。
手前が落花生。奥の草が残ってる部分は間引き馬鈴薯植えたところ。
掘り上げた後で草取って燕麦を作付けしようかな～と思ってる。
（盆休みではなく、もっと後の小麦の播種時期を考えてるが）
蕎麦はカリ分を必要とするらしいんで、刈り草焼いて灰を撒く。
焼き畑で蕎麦っちゅーのは理に適ってるんだなぁ

遅出し南瓜は向日葵並木の間の露地に下ろした。
テキストでは元肥不要とされてたが、ここは何年も作付けしてなくて
それこそ肥気が皆無なんで、素敵スメルを発してる鶏糞混合米ぬかを
元肥に入れてみた。それこそ発酵ガスが影響せんかと思わんでもないが
同じ植え方した花壇の向日葵はまともに育ったんで良しとする。

＃同じ米ぬかを「水田」の泥に突っ込んだ。前回のも全然腐ってない？
＃素手で触ったせいで、未だに何か手が臭い。