2012年11月4日の作業記録その４

漸く自家採種大根の間引きが出来た。
広げた親指と小指位の間隔になるように間引いてみる。

本来なら残す株は良く育って姿形の良いものを選ぶんだが
時間が押してるんで、深く考えずにバリバリ毟って小一時間で間引き完了。
間引いた苗が一輪車一杯。蒔きすぎも良いところだったな。
（これだけあっても牛７頭だと「おやつ」でしかなかったが）

本来は長い大根だったんだが、間引き苗を植え直したら
植え替えのせいで下に伸びなかったものを親株にしたら、
その親株から取った種から生えた苗も、妙に下に伸びてない。
零れ生えだと地面が固いから下に伸びれず玉になると説明出来るが
ちゃんと耕したところに蒔いても玉化の傾向が。気のせいか？
2012年9月16日の作業記録その１
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/7183779.html
今のサイズだと「蕪だったっけ？」と思ってしまうんだが、これって
聖護院や桜島みたいな丸い大根になるんだろうか？
だとすると、後天的に獲得させられた特質（根が伸びず玉になる）が
遺伝しちゃうということになるのだろうか？
またもや夢が広がりまくりんぐ。

「伊予緋蕪」に混じって妙に白い株が。3株ほど確認。
別の種類が混じったのか、それとも「伊予緋蕪」のアルビノなのか。