今日は月イチの通院日なので、1030時に漸く現地着。
小一時間で出来る事か…良い機会だし、アレをやっつけよう。
前から気になってた斜面の草刈。ビフォー
アフター。所要時間30分で大雑把に。
刈り草を片付けてないから成果がよく判らんのだが。
別の角度から見れば多少は判るかな?
これで桜の木が藪に沈むのを防げた。
小一時間で出来る事か…良い機会だし、アレをやっつけよう。
前から気になってた斜面の草刈。ビフォー
アフター。所要時間30分で大雑把に。
刈り草を片付けてないから成果がよく判らんのだが。
別の角度から見れば多少は判るかな?
これで桜の木が藪に沈むのを防げた。
田に面した山際は「さんばく」とされ、ここに生えた木は
田の影になるから切る(立ち木として保護されない)という
風習があるようで、ここも20余年前に伯父1号が切った。
田の影になるから切る(立ち木として保護されない)という
風習があるようで、ここも20余年前に伯父1号が切った。
その際に、挿し木したら活着した桜(ソメイヨシノ)が大きく育って
やり場に困ってたので植えさせて貰ったのだが、その後
草刈をしなかったら、松が生えて山に還り掛け、埋没して枯死寸前だった
桜の救出と、薪の確保の為に桜の周りを切り開いたのが3年前。
2年前はその東側を伐採して薪を作った。その後何度かは
草を刈った筈だが、ここ1年ばかり放置してたら切り株から芽生えた木が
それなりの太さに育ってたので、この度刈ることにした。
やり場に困ってたので植えさせて貰ったのだが、その後
草刈をしなかったら、松が生えて山に還り掛け、埋没して枯死寸前だった
桜の救出と、薪の確保の為に桜の周りを切り開いたのが3年前。
2年前はその東側を伐採して薪を作った。その後何度かは
草を刈った筈だが、ここ1年ばかり放置してたら切り株から芽生えた木が
それなりの太さに育ってたので、この度刈ることにした。
草刈機の刃がチップソーなんで、丸鋸宜しくバリバリ切れる。
個人専用機もあることだし、今後はもう少し頻繁に刈りたいものだ。
あと斜面が滑るんでスパイクが要るな。↓こんなの
個人専用機もあることだし、今後はもう少し頻繁に刈りたいものだ。
あと斜面が滑るんでスパイクが要るな。↓こんなの
セフティ3・ふんばるくん・KB-7-園芸機器・刈払機・刈払補助具
DIYツールの藤原産業株式会社
http://www.fujiwarasangyo-markeweb.com/p-html/syohin/4977292642378.html
DIYツールの藤原産業株式会社
http://www.fujiwarasangyo-markeweb.com/p-html/syohin/4977292642378.html
「さんばく」に関してググってみると、『福井県史』に記述があった。
通史編3 近世一 第三章 近世の村と浦 第三節 山方の村々 三 山の利用 さんばく
http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-03-03-04.htm
この記述では「入会地」の入会山のように思える。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E4%BC%9A%E5%9C%B0
土地所有者が立ち木の権利を声高に主張せず、伐採に際しては
伐採した者が伐採物の使用権を得るという雰囲気だと解釈すると、
入会山としての性格もあるんだろうか?
通史編3 近世一 第三章 近世の村と浦 第三節 山方の村々 三 山の利用 さんばく
http://www.archives.pref.fukui.jp/fukui/07/kenshi/T3/T3-3-01-03-03-04.htm
この記述では「入会地」の入会山のように思える。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E4%BC%9A%E5%9C%B0
土地所有者が立ち木の権利を声高に主張せず、伐採に際しては
伐採した者が伐採物の使用権を得るという雰囲気だと解釈すると、
入会山としての性格もあるんだろうか?
伯父らの会話を聞いてると、伸びてると恥ずかしいものだから
たまには綺麗にするという、無駄毛処理的なものかと思ってた(w
材木として高く売れる木なら兎も角、勝手に生えた雑木なんぞ
「切ったら片付けとけ、放置は許さんぞ」程度の扱いなもんで。
たまには綺麗にするという、無駄毛処理的なものかと思ってた(w
材木として高く売れる木なら兎も角、勝手に生えた雑木なんぞ
「切ったら片付けとけ、放置は許さんぞ」程度の扱いなもんで。
ウチがここを切ったのが契機になったのか否か、その後に
伯父ズがつるんで切ったり、別の家が業者を雇って切らせたり、
従兄が休耕田ごと重機でなぎ倒したりと「さんばく」の
伐採ブームが来たような。
伯父ズがつるんで切ったり、別の家が業者を雇って切らせたり、
従兄が休耕田ごと重機でなぎ倒したりと「さんばく」の
伐採ブームが来たような。