このブログを開設した当時は画像上限が2MBだった筈だが、いつの間にか30MBに増えてた。
撮影する画像も去年からXGA→VGAに下げたんで、今日みたいに16枚貼っても大丈夫。
(2枚は過去の記事から引っ張った画像)
朝一番、一輪車に荷物を載せてお出掛け。
まずは正面のこの木…朝靄と逆光でなにがなんだか。
「2014年2月11日の作業記録」で全景を撮影した画像に写ってる筈。
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/10878586.html
画像の左端、左奥に向かって山中に入っていく道(積雪してる)の、白くなってる右端位の筈
…なんだけど、判って見てても画像じゃ良く判らん。
着手前。周りを片付けて逃走経路を確保するのが大事。
パック酒は清め酒。迷信と哂うも良いが、人智の及ばぬものがあるいう心掛けが
怪我を防ぐのだと思うので。100円で気分良く作業に掛かれるなら安い安い。
例の如く、枝振りを見て倒せそうな方向に切込みを入れて
切り倒す。大体狙った方向に倒せた。
切り込んだ後、左右を切ってから切り込みの反対側を切ったので
残った芯を引き抜きながら倒れたのが判るだろうか?
倒壊時の破壊音がチェーンソーの音越しでも聞こえるので、急いで退避するのがコツ。
この木はゆっくり破壊が進んで倒れたのだが、倒れ込んだ音は近隣に鳴り響いて
畑に居た母にも聞こえたそうな。これだけ大きな木ならむべなるかな。
2本目を物色中に、防獣柵の破れを発見。中から押し開けてる。
本来あるべき姿に復旧し(て、後で従兄に報告しとい)た。
午前中は、見るからに簡単そうな木をもう1本倒して上がり。
場所は昨年と同じ休耕田。「2014年1月26日の作業記録その1」で切った、池のほとりの2本生えから
更に右手の山際。右が午前中に、左が午後から倒したもの。
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/10793171.html
角度的には「2014年2月22日の作業記録」の画像で写ってる筈なんだが、これまた判らん。
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/10935316.html
中央やや左、右に向かって枝が伸びてるのが後から切った木かなぁ?
池の向こうでも切ったんだが、傾きつつ止まりやがった。
5本目として、画像中央の木を倒すことにした。そのまま倒すと真正面か右寄りに倒れそうだが
向かって左に倒したいので、手前に固まって生えてる白い木を先に倒して、開いた空間に落とす。
右の木に枝が掛かってるので、回転しながら倒れるだろう、との見立て。
完璧に狙い通りに倒せた。いざとなったらワイヤで引っ張って誘導するのだが
本職はこういった片方だけに枝が張った木を、ワイヤ無しで枝のない側に倒せるそうな。ワザマエ。
最初に倒した木は親父がある程度刻んでた。
その間に、母が白菜を全て収穫した。次は馬鈴薯なので施肥厳禁とのこと。
肥料分は勿論、消石灰や苦土石灰も土中で芋が腐る原因になるので絶つのだそうだ。
普通のマニュアルにはないやり方だが、完熟させるのと一緒に習った手法を続けている。
本日の収穫物。母の兄弟の家とご近所に配った。
因みに今日の作業中はヘルメットを着用してた。こういう心構え(ry
まぁ倒木が直撃したら助からんが「ヘルメットがなければ即死だった」ということもある。
棚はこのように活用されてます。意外とはまり役だなコレ。
「新畑」に従兄が置いて(捨てて?)ったテーブルも拾って来て物置に活用してる。
誰かのゴミが誰かの役に立つので、捨てられないのが百姓の性になるのだ(w
撮影する画像も去年からXGA→VGAに下げたんで、今日みたいに16枚貼っても大丈夫。
(2枚は過去の記事から引っ張った画像)
朝一番、一輪車に荷物を載せてお出掛け。
まずは正面のこの木…朝靄と逆光でなにがなんだか。
「2014年2月11日の作業記録」で全景を撮影した画像に写ってる筈。
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/10878586.html
画像の左端、左奥に向かって山中に入っていく道(積雪してる)の、白くなってる右端位の筈
…なんだけど、判って見てても画像じゃ良く判らん。
着手前。周りを片付けて逃走経路を確保するのが大事。
パック酒は清め酒。迷信と哂うも良いが、人智の及ばぬものがあるいう心掛けが
怪我を防ぐのだと思うので。100円で気分良く作業に掛かれるなら安い安い。
例の如く、枝振りを見て倒せそうな方向に切込みを入れて
切り倒す。大体狙った方向に倒せた。
切り込んだ後、左右を切ってから切り込みの反対側を切ったので
残った芯を引き抜きながら倒れたのが判るだろうか?
倒壊時の破壊音がチェーンソーの音越しでも聞こえるので、急いで退避するのがコツ。
この木はゆっくり破壊が進んで倒れたのだが、倒れ込んだ音は近隣に鳴り響いて
畑に居た母にも聞こえたそうな。これだけ大きな木ならむべなるかな。
2本目を物色中に、防獣柵の破れを発見。中から押し開けてる。
本来あるべき姿に復旧し(て、後で従兄に報告しとい)た。
午前中は、見るからに簡単そうな木をもう1本倒して上がり。
場所は昨年と同じ休耕田。「2014年1月26日の作業記録その1」で切った、池のほとりの2本生えから
更に右手の山際。右が午前中に、左が午後から倒したもの。
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/10793171.html
角度的には「2014年2月22日の作業記録」の画像で写ってる筈なんだが、これまた判らん。
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/10935316.html
中央やや左、右に向かって枝が伸びてるのが後から切った木かなぁ?
池の向こうでも切ったんだが、傾きつつ止まりやがった。
5本目として、画像中央の木を倒すことにした。そのまま倒すと真正面か右寄りに倒れそうだが
向かって左に倒したいので、手前に固まって生えてる白い木を先に倒して、開いた空間に落とす。
右の木に枝が掛かってるので、回転しながら倒れるだろう、との見立て。
完璧に狙い通りに倒せた。いざとなったらワイヤで引っ張って誘導するのだが
本職はこういった片方だけに枝が張った木を、ワイヤ無しで枝のない側に倒せるそうな。ワザマエ。
最初に倒した木は親父がある程度刻んでた。
その間に、母が白菜を全て収穫した。次は馬鈴薯なので施肥厳禁とのこと。
肥料分は勿論、消石灰や苦土石灰も土中で芋が腐る原因になるので絶つのだそうだ。
普通のマニュアルにはないやり方だが、完熟させるのと一緒に習った手法を続けている。
本日の収穫物。母の兄弟の家とご近所に配った。
因みに今日の作業中はヘルメットを着用してた。こういう心構え(ry
まぁ倒木が直撃したら助からんが「ヘルメットがなければ即死だった」ということもある。
棚はこのように活用されてます。意外とはまり役だなコレ。
「新畑」に従兄が置いて(捨てて?)ったテーブルも拾って来て物置に活用してる。
誰かのゴミが誰かの役に立つので、捨てられないのが百姓の性になるのだ(w