百姓作業記録@はてな

週末百姓の作業記録

2012年6月17日の作業記録

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午前中、米ぬかを撒いた田を漸く耕耘。90分掛かって1回転。
流石に今回は撒いた量が多いので、1回耕した位では埋まりきらずに
白っぽく見える部分が残ってる。あと付近が非常に米ぬか臭い(w
耕してる最中に白く擬態したアマガエルを見た。草の上に移った途端に
腹からみるみる緑に変色してた。自然界で白擬態って何時使うんだろか?

手前の真ん中、五右衛門風呂桶の右が「風呂桶の水下」。
午後は、周囲の溝を掘るのに盛り上げた分の土で手前の溝を埋めて
元の地面を出して、「たんくろう」と「丹波黒豆」を蒔いた。(後述)

#画像奥の中央、赤土を撒いてあるので赤く見える斜面の左側にある
#溝の発掘を伯父1号に依頼された。確かに埋まった溝らしき痕跡が。
#そのすぐ右に駐車してあるトラクターとの対比で広さを想像されたし。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tristar31/20190803/20190803100030.jpg
因みに、2012年5月27日に33袋ぶちまけた際の画像がこちら。

午後からは、トラクターの整備をして、シートを被せといて(この時点で15時)
野良生え南瓜を枯れた西瓜の跡地に移植して開いたスペースに
残飯再生南瓜を鉢上げして、ヤーコンと一緒に育苗。
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この鉢上げヤーコンの出来が意外に良いので生かしたい。
南瓜は残飯から発芽するとは聞いてたが、本当に生えるもんだな。
5月に食った南瓜だから国内産じゃなくてトンガ産だったりするのだろうか?
#2012年6月20日追記。
http://blogs.yahoo.co.jp/tristar19720518/6033252.html
時期的には鹿児島産の南瓜だった可能性大。

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「たんくろう」と「丹波黒豆」の比較。これだけ違えば見た目で判るが、
小さい方が「たんくろう」、でかい方が「丹波黒豆」。
「たんくろう」の時点で一般的な品種の(あまり高価でない)「白鳥」と比べると
同じ値段で半分しか入ってないが、「丹波黒豆」は「たんくろう」の半分しか
入ってなかった。(30余粒と17粒) 正直、もう2袋は蒔かんと足らんか?
「風呂桶の水下」に播種。竹を被せといた。

#エンドウ豆を処分、後作はピーマン。
#茄子の生長がイマイチなんで大苗を補植。
糸瓜を土手に植え付けといた。
#野良生えトマトを鉢上げしてみる。12号鉢が必要かぁ

西瓜の雌花のつぼみが付いてた。来週には開花するかな?