2012年7月1日の作業記録

午前は、朝イチにホムセンで汎用の耕運機・トラクター用耕耘爪（とボルト）、
ついでに４つ鍬を購入。ちなみに価格は耕耘爪が\398×2、ボルト\980、
鍬が\5980と、「ついで」が一番高価だったりする。

時間雨量25mmの大雨の中、ラッキョウの予定地を（人力で）耕したあとで、
昨年秋に親父の隠居小屋のそばに植えて（以後放置して）たのを収穫した。

バケツ一杯あった。隣に植えた大蒜は枯れて消えたが、ラッキョウは丈夫だな。

耕耘爪はそのままでは「受け」に入らないのを確認して帰宅。
純正品を手本に取り付け部を（電動工具で）削り、午後から合わせてみると
意外とすんなり入った。ノギスまで使って合わなかったらガッカリだが（ｗ
つか、あのレベルのフィッティングが必須だとすると、敷居が高い商品だな。
今回は欠けてた2本だけなんで出来たが、24本全部やれと言われると…

9月の植え付けまでネットに入れて風通しの良い
軒下に吊して保管する…のかと思いきや、出来るのなら地面に植えとくのが
一番らしいので、植え付け予定地に撒いた米ぬかがこなれるまで仮植え。

予備の里芋が退いたので「たんくろう」追加分を本植え。
こいつらが退いたところへ「丹波大粒黒豆」を本植え。

退いた分は水田と実験畝に割り当てた。このあと発酵米ぬかを
丸めて泥中に突っ込んでみた。施肥効果はどう出る？

西瓜は受粉失敗。今日も雌花が咲いてたが、この雨では駄目だろうね。

＃落花生を追加蒔き。ちと余ったので実験畝に仮蒔き。後で動かす
＃花が咲いてた大根を撤去。胡瓜を播種。トマトを杖に縛る
＃間引き芽を植えた馬鈴薯に発酵米ぬか施肥
＃野良生えミニトマトを移植、本植えしてみた。