2013年7月2日の覚え書き

発芽した甘藷。微妙にグロい。
昨年収穫した「安納」が、冬の冷え込みで次々腐るので
寒さにやられて腐るのだろうと判断して
廃熱で微妙に温かい冷蔵庫の上に置いた…のは
良いのだが、そのまま綺麗に忘れ去られて、
先日再発見されたのだが、見事に発芽してる。
左の芋は外皮の色と形から「安納」と判定するが
それとは異なる右の芋が「安納」だったか覚えてないんだが、
去年は「安納」単作だし、芽の色が紫なところを見ると
「安納」だと思うんだがなぁ。

甘藷の芽出しは、ちょいとググれば判るように
温水浴させたり温床に入れたりする必要があって
手間が掛かる大事なイメージがあったんだが、
こうやって放っといても（時期は遅れるが）芽が出るなら
種芋を保存しといて自家繁殖出来る道筋が見えた。