百姓作業記録@はてな

週末百姓の作業記録

2015年2月1日の作業記録

今日も朝から樵。今日で切るべきは切った…と思うんだが。
作業中は撮影する暇が無かったので、着手前画像として昨日の最後の画像を再掲
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tristar31/20190803/20190803091411.jpg
昨日は最後に土手際の潅木のごちゃまんを切って、ついでに奥の一塊の枝も落としたんだった。
午前中は、この画像の状態だったのを片付けて、奥の一塊を切り倒したんだったかな?
…ああ、通り道で邪魔になってたのも切って、切った端から土止めに積んでったのもあるか。
イメージ 1
午後からは枯れ松も倒して完了。と言いつつ比較対象の一塊が無いのでよく判らん画像に。
枯れ松の幹が下に曲がって上に戻る流れを延長すると、その先に一塊の切り株が見えるんだが、
判って見てても良く判らんし、折角の切り開き度合いがさっぱり判らん。
イメージ 2
いつもの向きだと逆光になったんで反対側から捕ったんだが、これまた雰囲気が判らん。
今まで撮ったことのない角度からの画像だから比較対象が無いのもあるが、
この角度じゃ比較的平らな土地の広さの雰囲気がまったく表現出来てないなぁ。
まだ測量してないから感覚での話しだが、巾2間(3.6m)×奥行き3間(5.4m)位は
あると踏んでる。6坪(12畳)か…夢が広がりまくりんぐ。
右にちらっと写ってるのが一塊の残り。たまたま梯子を掛けるのに丁度いい部分があって
そこから上を切り落として、ふとツリーハウスの土台にでも使えんかな? と思って
切り倒さずに残しておいた。やるなら単管でがっつり組むんで要らんと思うが、
偶然ながら道路の地盤とだいたい同じ高さだったので、測量の目安にでもなるだろう。
イメージ 3
芝栗(野生種の栗)の木があったんで、芯止めしといた。右に切り落とした部分がぶら下がってる。
従兄の梯子に伯父1号の高枝切り鋸持って登って切ったので切り口が斜めだ。
イメージ 4
上下の土止めの雰囲気。枯れ松は目論見通りの位置に嵌ってくれた。
二股の一方を切り落として運ぶ途中に足元が抜けて尻餅を搗く羽目になったが
事前に竹の切り株を丹念に潰しておいたお陰で「痛い」で済んだ。
竹の切り株の竹槍で…っちゅーのが、希によくある事故だもんで。
イメージ 5
残った時間で、防獣柵のトタン板をビス止めしてみた。

下から見上げたトタン塀の鉄壁ぶりとか、曲がり角から見えた茂みが無くなって
生え際が後退した雰囲気とか、絵になる所を撮影してないんで華がないな。