2012年4月22日の作業記録

午前中は雨が降る前に耕運機を掛けるが、その前に温床の具合を…

ゴーヤは本葉が出るほど育ってるけど、肝心の西瓜が…失敗？

里芋の予定地と西瓜の予定地を耕耘。里芋は深植えするので
それに備えて時間を掛けて機械の限界まで深耕したが、
西瓜の予定地に移って半分位で雨が酷くなり、耕す端からぬかるみ
車輪が沈みかけたので耕耘を浅く、速度を速くして乗りきった。

従兄と伯父１号は荒代を掻いて水を張り始めた。よって例の取水口には
水が供給されないので、風呂桶の水の溜まりが遅くなる季節が到来。
＃風呂桶への取水系統はもう１系統あるが、出水量が少ない

苗の育ちがアレなのは、おそらく温床の中の温度が日中上がりすぎてるのが
原因なんだろうと考えて、温床から出すことにし、午後から作業した。

黒マルチを敷いて日光で暖まるようにして、透明ビニールで
トンネルにする際に、でかいビニール袋を使うことで
必要以上に蒸れるのを防ごうともくろんだ。
中に水桶を置いて乾燥防止。内部に十分な湿気があれば
必要以上に温度が上がると結露して遮光するので
それなりに温度調節されるらしいのだが。

一部はポットから出して路地に下ろしてみた。

ポリキャップは去年買ったものだが、去年は梅雨の間はさっぱり育たず
梅雨明け後にようやく育ち始めたので何故だろうかと思ってたが
どうやら透明マルチと併用せんと駄目だったようだ。
＃ポリキャップは保温が主で、生長に必要な地温を上げる効果は
＃マルチの中でも透明マルチでないと発揮しないらしい。

米ぬかと鶏糞の混合肥料を追加で仕込み。
常温発芽待ちのトレイにも黒マルチ＆ビニール掛け。
堆肥１号に４０リットル給水して軽く混ぜた。まだまだ発熱してる。