百姓作業記録@はてな

週末百姓の作業記録

2013年2月3日の作業記録その1

修正前は「3013年」だったのを、moonsan612 さんにご指摘頂いて修正。
はい、単なる間違いです。ご指摘有難う御座いました。

この先1000年どころか、50年先の未来が激しく疑問な限界集落だけど、
集落にある寺の開山は奈良時代と伝わるので、実は1200年経ってる事に
今、気が付いた。その寺が栄えてた頃には今の集落に相当する規模で
僧房がある大きな寺だったと伝わるのだが、戦国の世が終わって
江戸時代になった頃に、何があったのか幕府に冷遇されて寺が零落、
僧坊も朽ちて荒れ地に還ったであろう後に、その跡地を水田として
改めて開墾したのが現在の姿の始まりな筈だから、この集落が
この姿になってからは、長くても400年だとは思うけど…
それでも従兄に借りてる休耕田は、100年単位で耕作されてる筈なのか。

イメージ 1
近所のホムセンがパイプ車庫を安売りしてたので、もう1棟買って来た。
既設の中に放り込んどく。その為に建てたんだし(w

実際にやるとすれば、早くても来週の連休での作業になるのだが、
建てた後に通路が残るかどうか見積もっておきたかったので
建設予定地(手前側)の山際がどこまで攻められるか
アメリカンレーキ(鉄製の熊手)で刈り草を片付けてたら
ガラス片が出て来た。伯父1号が何か変なもん捨てた?

桁面のシートパッカーが軒並み吹き飛ばされてた。
柱でなく桁のパイプに付け替えてみたが、さて如何に。
最悪、地面に杭打ってロープを渡してシート押さえを…

床にするのに、「新畑」の在庫の山からパレット3枚持って来た。
2枚並べたら間口いっぱいの1畳半位の床になりそうなんで、
敷物でも敷いて腰を下ろせる休憩スペースに仕立てるとして、
残り1枚に自家消費分の米ぬかを積んでおこうかと画策中。

イメージ 2
何年か前に、伯父1号が何処からか拾ってきたのか貰ってきたのかした
1畳サイズの棚の行き先がようやく確定。
同じ意匠でサイズや形状が違うのがあったんで、おそらく改装で
要らなくなった商品ディスプレイの棚だと思われるが、見ての通り
デカすぎるのと、真ん中の凸(簡単には取れない)が邪魔なんで
この棚だけは有効な使い道を思い付かなかったらしく
ぶっ壊して燃やそうとしてたんで、勿体無い精神を発揮して
使い道どころか置き場も無いのに貰って来といた。
(置いとく地面はあるけど屋根が無い)

この大きさでは、それこそパイプ車庫でも建てんと置き場もないので
(その頃からここに仮小屋を建てる計画だけはあった)
取り敢えずシート掛けて野積みしといた。2年くらい。

んで、念願のパイプ車庫も建てたことだしサイズ的には一応入る。
ド真ん中に置いて両端を通路にするとして、具合をみるか…と
覆いを引っぺがして引っ張り出してたら、それを見た親父が
真ん中の凸をもいで薪割り等で招く友人達の接客机にすると
言い出したので、急遽二人掛かりで軽トラに載せたところ。
この後「新畑」に運搬。これだから迂闊に捨てられん(w